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最近のハーフタレントの代名詞的な存在として親しまれているのが、ウエンツ瑛士さんでしょう。
ウエンツ瑛士さんはドイツ系アメリカ人の父と、日本人の母の間に生まれたハーフタレントさんですが、今回は彼、ウエンツ瑛士さんに対するイメージと、その実際のところについてまとめてみました。
目次
ハーフタレント ウエンツ瑛士さんのイメージ!!
ウエンツ瑛士さんは食べ歩きばかりしているイメージ?
ウエンツ瑛士さんの最近のイメージは、火曜日に放送しているグルメ番組で、いろいろな芸能人と食べ歩いている姿が真っ先に出てきます。
ウエンツ瑛士さんの得意分野と言えば、なんといってもバラエティ番組。そして軽々と司会もこなされているように、ハーフタレント界でも、超有力な人物ですよね。
さすがに大食い系のロケにはあまり参加していないようですが、有名芸能人とのグルメ旅は毎回楽しませてもらっています。
プライベートでは特にそういった「グルメ通」ということはないようです。
おバカ?計算高い?どっちかわからない
ウエンツ瑛士さんはどちらかというと他の出演者にいじられたり、けっこうなボケをかましたりと、「色物キャラクター」がすっかり定着している感があります。
それをそのまま受け止めれば、「おバカキャラ」ということにも捉えられますし、「あれは計算高くやっている」とも思うことがあります。
実際のところは、というと4歳で子役デビューし、高校を選ぶ際に「堀越学園」ではなく、将来就職することも目指しウエンツ瑛士さんは、一般の高校に進学していたそうです。
驚くことにウエンツ瑛士さんはとても頭と効率がよく、タレント活動もしながら成績は常に上位10人の中に入り続けていたそうです。
そうなると「計算高い」という方が正しいのかもしれません。
ウエンツ瑛士さん、実はイケメン!!
前述の通り、ウエンツ瑛士さんは4歳でモデルデビューしていますので、もともと顔立ちは整っています。
最近はキャラクターでそちらのイメージは影を潜めていますが、「実はイケメン」というイメージもあります。
確かに、鼻が整っていて、甘いマスクはテレビに出るようになった当初はそちらのイメージが先行していた記憶があります。
ウエンツ瑛士さんは海外でも人気!雑誌はバカ売れ??
実際、ウエンツ瑛士さんはヨーロッパでは「イケメン芸能人」として非常に人気が高いそうです。
フランスの有名雑誌で彼が特集され、表紙を飾ったときは、その雑誌が「バカ売れ」したそうで、容姿の良さでの人気もきちんとあることも健在なようです。
ヨーロッパでこれだけ人気のある日本の芸能人ってそうそういませんから、ウエンツ瑛士さんの「実はイケメン」という印象は間違っていないようです。
実は脱いだらスゴいんです!
ウエンツ瑛士さんといえば、甘いマスクで優しそうなイメージがあり、一見「華奢なのかな?」と思ったりするんですが、実は脱いだらスゴいんです。
腹筋は6つに割れ、胸板もそこそこ厚く、すごく筋肉質なんです。
いわゆる「細マッチョ」の分類になるのでしょうが、ネットで「ウエンツ」と検索すると、「ウエンツ 筋肉」というキーワード候補が出てきますので、すでに周知の事実になっているようです。
それにしても、あの体型を維持するのにどれくらいトレーニングを積んでいるんだろう、ととても気になりますね。
ウエンツ瑛士さんは仕事を選ぶようになった?
一時期、ウエンツ瑛士さんをテレビで見ない日はないというくらい、テレビ露出が激しく、タレントというよりお笑い芸人に近いようなことも平気でやっているような姿も頻繁に見受けられました。
しかし、最近ではそういったウエンツ瑛士さんを見る機会も減ったばかりでなく、本人をテレビで見ること自体が減ったようにも見えます。
一見、本人の人気が落ち目に入ったのでは、とも思いましたが、実は「仕事を選ぶようになった」というのがウエンツ瑛士さんの本当のところなのかな、というのが最近の印象です。
実際、ウエンツ瑛士さんは多数のレギュラー番組を持っていますが、いずれもMCのポジションでの出演で、体を張っているイメージよりは、そのトーク力を前面に押し出した戦略をとっているようです。
それで十分に人気を得ているんですよね。
あ、歌手もやってた!
一時期、俳優の小池徹平さんと「WaT」というデュオで歌手としても活動していました。
ネット情報によると、2002年に2人が週末に路上ライブをするようになったのが活動のはじまりというのがまた意外です。
普通、タレントや俳優の音楽ユニットといえば即メジャーデビューのイメージですが、彼らはミュージシャン活動はミュージシャン活動としてちゃんと丁寧に階段を上っていっているところにも好感が持てます。
2006年メジャーデビューで、シンガーソングライターのデュオとして、ダブルギターで活躍していました。そして、2016年に解散しています。
まったく注目していませんでしたが、アルバムも3枚出すなど、それなりのヒット曲を出したようです。いずれにせよ、ウエンツ瑛士さんは多彩な才能を持っていて、羨ましいですよね。
ウエンツ瑛士さんをまとめると…
今回、ウエンツ瑛士のイメージとその検証をすすめてきましたが、そのなかで気付いた新しいイメージは、「きっと(いい意味で)表裏がありそう」ということ。
モデルでデビューしたウエンツ瑛士さんがもともとグルメレポートやイロモノキャラ、歌手活動ができるとは考えづらく、裏で相当な努力をしていたものと思います。
また、体型を維持することについても、裏で相当トレーニングを積んできたものと思われます。
そんなかっこいいウエンツ瑛士さんをこれからも応援したいですよね!
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