【純日本人が語る】こてこての日本人が感じる、ハーフに対する羨ましさ！昔から感じている事

こってこての日本人の自分から見たら、昔からハーフって凄く羨ましかったです。

日本人と外国人のハーフについて例をあげるならば、両親のどちらかが外国人だから、生まれた時からとにかく家庭内が国際的だと思います。

勿論、ハーフの人って顔も美人で美形の人が多くて、お母さん、お父さんがそんな美人でもないのに、子供は凄く可愛かったり、スタイルもやたらいい子をよく見てきました。

血が混ざるって凄い遺伝子が変化するのかなと子供ながらに思っていました。

ハーフって羨ましいですよね！！

ほとんどのハーフが美形に見える

どこの国かにもよりますが、でも、ほとんどのハーフって美形が多いと思います。

目鼻立ちもしっかりしていて、彫りが深いのが羨ましいです。そして、手足も長く、スタイルもいいし、日本人体型からはかけ離れているけれど、外国人の風格もあるので素敵な人が多いと思います。

特に、欧米人とのハーフは髪の毛の色も目鼻立ちも素敵ですよね。

スポーツをしたときのハーフはすごい

もうひとつ羨ましく思うのは、スポーツをしたときです。

もちろん、運動の苦手な人もいるでしょうが、そこは置いておいて、スポーツ選手になったときなどは、遺伝子的に、身体つき、バネ、筋肉のつき方も変わってくると思うのです。

日本人とは違う、身体のバネと筋肉はハーフの人は強いと思います。生まれつきになるのでしょう。

身長とスタイルが羨ましい

それと、身体つきの中でも身長です。日本人、アジア人と比べて身長は高くなる可能性が高いと思います。したがって、スポーツをするにも、モデルになるにも、この身長と手足の長さを持っていると可能性が高いと思います。

世界レベルに近づけるのが遠くはないのだと思うのです。体型に関しては、どのスポーツをするに当たっても得しかないと思います。

あとは個人の能力差はありますが、もって生まれたもの、生まれつき、得をしていると思います。顔好し、スタイルよし、スポーツよし、羨ましい限りです。

ハーフには文化的な羨ましさもある！

顔、体型の見かけとは離れて、文化的な観点からも羨ましいところは沢山あります。

先ずは生まれたときから、家庭内の両親が国際的ということです。

はじめから2カ国語から入れるのです。例えば、日本語と英語。外国人の殆どが英語は話せます。そして、外国人との出会いから始まり国際結婚をしハーフの子供が生まれるということなので、ほとんどのご両親が英語は話せるのです。

そして、相手を知ろうという行為からその相手の母国語も話せるようになり、既に両親が母国語と英語、日本語、他にも話せるならば、生まれた時点で数か国語が家庭内で勉強でき、話すことが出来るのです。

おじいちゃん、おばあちゃん、親戚なども含めると、家庭環境の語学からが違うのですから、これは羨ましい限りです。

過ごすところの選択肢がハーフにはある

住むところにより、通う学校にも友達にもより、日本語しか話せないというハーフの人も増えてはいますが、自分自身が覚えよう学習しようと思うと、家の中でネイティブな言葉が覚えられると思います。数ヵ国語話せるなんて本当に素敵です。

そして、初めからおじいちゃんおばあちゃんの国は外国なので、そこへ行くことで異文化に触れることができています。

日本は島国なので国内にいたら日本だけですが、アジア、ヨーロッパ、アメリカなどの大陸ならば、色んな国に簡単に行くことが可能なので、幼少の頃から海外旅行がお里帰りになります。

初めから世界的文化を知ることができるので、外国人に触れても物怖じせず、色んな体験ができていると思うので、大きく成長過程においても自信ができているので、ハーフの人はなんだか堂々と自信があるように思えます。

どんな国の人とも、平気で話して、平気で接しているように思います。

ハーフの国籍事情について

そして、国籍のことに関しても、国にもよると思いますが、将来自分で選べたり、幼少期に色んな体験や経験をしています。

将来設計の部分でも他国籍を取得したり、二つの国籍を取得できたりするので、可能性が広がるし、お仕事の面でも海外移住しやすいのではないでしょうか。

生まれた時から、ハーフの人って得なことが多いのかなと羨ましく思ってしまいます。

ハーフは音楽もできちゃう？

もう一点、例えば音楽の場合ですが、クラシック音楽、ラテン音楽、どの音楽にしても生まれ持った血があると思うのです。

もし、その道に進むのなら、血が初めからあり、体内に備わっているというのは羨ましいです。日本人が3拍子のワルツの感覚は備わっていません。ヨーロッパの3拍子の拍子感覚は無いのです。

色んな音楽の感性がありますが、このクラシック音楽においては、元々その環境で育っているならば難しい感覚ではありません。ラテン音楽も他の民族音楽にしてもそうです。

生まれ持った環境と感性が羨ましい！！

生まれもっての環境と感性は、素晴らしいものがあると思います。

日本人とのハーフだけではなく、他国同士のハーフにしても同じことが言えます。

顔、スタイル、運動能力、筋肉、手足の長さ、音楽性、語学力、異国文化の捉え方、国籍取得、将来性、、食文化、色んな部分での将来の可能性の高さが、とにかく羨ましいと感じずにはいられません。