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先進国の中で唯一農業大国とも言えるフランス。
一方で観光スポットがたくさんある観光大国でもあり、一度は訪れてみたい国でもあります。
フランスにはお勧めの観光スポットがたくさんありますが、そんなフランスの観光スポットをフランスのハーフがご紹介します!
ぜひフランス旅行の参考にしてください!
目次
まずは首都パリから
凱旋門(Triumphal arch)
実はナポレオンはくぐることのなかった凱旋門。
日本の造形物に慣れてしまっていると、その規模の大きさに驚きます。
そして普通に生活道路でもあり、クルマがビュンビュン走っていることにも驚かされます。
フランスはパリにある凱旋門は、天気のいい日に見に行くと壮大な絶景写真がとれるはず。
お勧めというか、もはや定番の観光スポットですが、フランス旅行には外せない観光スポットですよね!
エッフェル塔(The Eiffel Tower)
次に、エッフェル塔はどうでしょうか?
東京タワーやスカイツリーを見慣れてしまった日本人にはそんなに感動はない? いやいや、エッフェル塔はまた別物です。
放射線状に延びるパリの道路の風景とエッフェル塔のコントラストは、ごちゃごちゃ猥雑な日本の風景の比ではありません。
エッフェル塔は、さて、何色だったでしょうか? 急に聞かれてもはっきり答えられないのでは?
派手さはさて、ありませんが、あれだけの規模のものを作ろうと考えた当時のフランス人には脱帽ものです。
エッフェル塔もド定番のお勧め観光スポットですよね!
ルーブル美術館(Louvre)
芸術の都パリ。
お勧め観光スポットは、美術館も外せません。
まず、ルーブル美術館は鉄板でお勧めの観光スポットですね。
世界でも指折りの美術館ですが、その入館料は日本円にして約2000円と、規模と内容を考えると、決して高いものではないのに驚きます。
展示物も、きっと一度は目にしたり、耳にしたものも多いと思います。
学生の頃、教科書に出ていた美術品が目の前にあるのはやはり感動ものです。
ここはゆっくり時間をかけて見たい所なので、その日のスケジュールには余裕を持たせておいた方が良いと思います。
オルセー美術館(Musee d’Orsay)
ルーブル美術館の他にも外せない美術館が、オルセー美術館です。
印象派の絵画が数多く展示されてもいて、こちらもお勧めの観光スポットです。
静かに、ゆっくりと鑑賞したいので、こちらも時間を取られた方が良いと思います。
ルーブル美術館に行って後にでも楽しめるお勧めの観光スポット、オーブル美術館は、芸術の街ならではの素晴らしさをもっています。
語りきれない素晴らしさを、ぜひこのお勧め観光スポットで楽しんでみてはいかがでしょうか?
ベルサイユ宮殿(Palace of Versailles)
忘れてならない観光スポットの1つに、ベルサイユ宮殿があります。
悲劇の王妃、マリーアントワネットを思い出される方も多くいらっしゃるでしょう。
急いで回るパッケージツアーでは、バスの車窓から見るだけ、ということも多いですが、時間があるならぜひオプショナルツアーでも良いので一見すると良いと思います。
同じ時期の日本とはまるで違う生活様式、文化に圧倒されます。
ここまではフランス、特に首都パリの、誰でも思いつく観光スポットです。
さて、ここからはパリから離れた所をご紹介したいと思います。
アルザス地方(Alsace Region)
アルザス地方を、聞いたことはありますか?
「最後の授業」のお話のモデルになった場所と記憶していますが、アルザスは昔から、ドイツとフランスによって領有権をめぐって争いが絶えなかった場所なので、この地方特有の文化が残っています。
言語もフランス語とゲルマン語系のアルザス語が話されています。
フランス料理の他に、シュークルートのようなドイツ料理もテーブルに並びます。
飲み物も、ワインの他にビールが並ぶなど、常にフランスとドイツが共存している印象を受けます。
ストラスブール(Strasbourg)
アルザス地方では、ストラスブールの街並みは外せない観光スポットです。
ストラスブールはゴシック聖堂など、街並みの美しさには定評があります。
あんまり綺麗すぎる風景を見ていると(特に車窓の場合は)睡魔と戦わなくてはならないことも。
また、アルザス地方には素敵なもの、美味しいものがたくさんあります。
例えば芳香の良いアルザスワイン。
その産地が続くワイン街道はワイン好きにはたまらない所です。
そしてワインといえば、チーズも忘れてはなりません。
フランス人はチーズの好みもそれぞれ違うと言われるほどチーズにこだわりのある国なのですが、その中でもアルザス地方のチーズ、マンステールは有名です。
円形のきっとどこかで見たことのあるチーズなのですが、チーズ好きにはハマる方も多いチーズです。
他にも、美味しいジャムや、ポタリーなどの工芸品も多くあるので、特に女性にはたまらない場所かもしれません。
モンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)
観光パンフレットを覗くと、魅惑的なモンサンミッシェルに釘付けになる方も多いでしょう。
ここはその歴史的な背景もさることながら、最近では美味しいオムレツでもよく名前が出てくる場所です。
どんな場所でも美味しいものに出会えるのは、グルメの国、フランスならではかもしれません。
プロバンス地方(Provence Region)
さて、ずっと前に流行った本があったので、なんとなく聞いたことがある方もいらっしゃると思うのが、プロバンス地方です。
こちらもご多聞にもれず、フランスのお勧め観光スポットなのです。
フランスのおすすめ観光スポット!
フランス旅行は食もお勧め!
ラタトゥイユ、すっかり耳になれたお料理になりましたが、こちらもフランス、プロバンス地方の料理です。
アルザス地方では、ドイツの香のするものがおおかったのですが、こちらプロバンス地方では、トマトにオリーブオイルと、だいぶイタリア料理を彷彿とさせるものが増えてきます。
気候、風土も全く異なるので、当たり前と言えば当たり前なのですが、これもまた同じ国というのが、フランスの奥深さ、面白さを感じることができます。
フランスはどこも陸路で行くことができますが、何しろ観光スポット、名物共に多いので、できる限り時間をかけて見て、味わってほしい国だと思います。
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