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ハーフの人の多くが悩むところ、、、それは結婚式の開催場所だと思います。
日本でやる?!もう1つの母国でやる?!いっそのこと、全然別の国でやっちゃう?!
実際に結婚式を、したカップルの体験談をご紹介します!
目次
1人目!ハーフってどこで結婚式をあげてるの?
式は海外!披露宴は日本で!
日本に住んでいるAさんカップルは、式は海外の母国で行い、披露宴は日本で行いました。
海外にいる親族を日本に呼ぶのはハードルが高い…ということで、日本に住んでいる両親を連れ海外で挙式。
そして、日本では日本の親族、友人を呼び結婚披露宴を行いました。
海外で結婚式をあげる理由は?
理由は、結婚相手の家族にもう1つの母国を知ってもらいたかった点。
なかなか現地へ赴く機会もないので、お互いの理解を深めるのにとても良い機会だったと言います。
ウエディングプランによっては、海外での結婚式と日本での披露宴に同じドレスをお手軽に着ることができるサービスがあり、お得にドレスをレンタルすることができたのも良かったとのことです。
海外で式をあげるときの悩み事は?
悩んだ点としては、会社を長期休まなくてはならなかったため、新婚旅行も兼ねての旅となったこと。
2人きりの新婚旅行がなかった点。
でも、家族で旅行した大切な思い出にはなったそうです。
2人目!ハーフってどこで結婚式をあげてるの?
間をとってハワイで挙式!
日本とアメリカのハーフのBさん。間をとってハワイで挙式を行いました。
理由は、ロマンティックな海外ウェディングができる点。
また、アメリカ人としてのサービスを受けること。
アメリカの親族は国内移動なのでハードルが低かったことだそうです。
どんなところに悩んだの?
悩んだ点としては、予算により呼べる人数が限られたこと。
友人をたくさん呼ぶことはできなかったので、シンプルな式になってしまうことは悩んだそうです。
後日、日本でも小さなパーティーを開くことでお披露目会としたとのことです。
3人目!ハーフってどこで結婚式をあげてるの?
日本で結婚式!
日本に住むCさんカップルは、海外の親族を呼び、日本で挙式・披露宴を行いました。
理由は、国内にいる招待客をたくさん呼ぶことができること!
親族や友人、会社の関係者など、日本にいる人が多いため、日本で開催することにしたそうです。
どんなところに悩んだの?
悩んだ点としては、海外の親族を招待したため、日本での滞在のサポートが必要なこと。
また、文化が違うため日本の結婚式のしきたりを伝えなくてはならなかった点は少しだけ大変だったそうです。
最後に!
3組のカップルの例をご紹介しましたが、他にも、両方の国でそれぞれ挙式と披露宴を行った方々もいました。
もちろん、金銭的な自由と、休暇のとれるとれないもありますが、色々なパターンがあるので、ゆっくり検討してみてください。
素敵な結婚式になりますように。
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