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若者から大人まで、みんなが大好きな”漫画”。
日本が世界に誇れる文化の1つでもありますよね!
そんな漫画ですが、ふと、「ハーフ」が主人公として登場する漫画ってあるのだろうか?という疑問に行き着きました。
「ハーフ」が登場する漫画は数多くあるとは思いますが、主人公が「ハーフ」なのって、、、とあまりぱっとでてこないと思ったので、今回はほかにもあるかと思いますが2つだけご紹介させていただきたいと思います!
意外とあった!ハーフが主人公の漫画!
剣道漫画「サムライハーフ」
こちらの漫画をご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?
こちらの漫画は、アプリ”マンガボックス”からうまれ、講談社より発売されていたオリジナル剣道マンガです。
絵のタッチや、主人公の口調など絶妙な描かれ方をしているところがまた面白くオススメの1冊であると言えると思います。
(第3巻までで打ち切りとなってしまっていますが、話を進めます…)
マンガの内容
内容はというと、日本とカナダのハーフである主人公”雪影オウル”が、東京随一の名門である剣道部に所属し、インターハイでの優勝「日本一のサムライ」を目指して戦う、爽快剣道マンガとなっています。
実際のところ、この主人公”雪影オウル”は名前こそハーフっぽくあるものの(普通のマンガでも横文字は多いが。)それ以外はほとんどハーフ要素をそれほど大きく出すことはないマンガとなっています。
当時の話をすると正直このマンガは結構おもしろくて、うまくいけば大ヒットするのではないかという感じはしていましたが、第3巻で打ち切りとなってしまったことを考えると、運が悪かったのかな、と考えざるをえません。
ぜひ、読んでみたいと思うかたは購入してみるとよいかもしれません。
バンパイヤとのハーフ「ダレン・シャン」
こちらはマンガとしてよりも小説としてかなりの人気を誇っており、小学校、中学校のとき全巻読破した!というかたも多いのではないでしょうか?
実は、この「ダレン・シャン」にはマンガもあり、全12巻とかなり読みやすい量となっています。
普通のハーフとは訳が違うハーフではあるものの、かなり面白い内容となっているのでオススメの1冊です。
マンガの内容
主人公である「ダレン・シャン」は、もともとは普通のサッカーがうまい蜘蛛好きの少年だったのですが、あるとき「シルク・ド・フリーク」というショーを見学にいったことから人生の歯車が狂い出しました。
親友である「スティーブ」と一緒に見に行った帰りに、「クレプスリー」というバンパイヤとのいざこざ、蜘蛛好きの少年のふとした感情から事態は急展開し、結果的に「ダレン・シャン」は人間とバンパイヤのハーフになってしまうといった出だしではじまります。
このマンガに登場するバンパイヤ「クレプスリー」は、はじめこそ「ダレン・シャン」をバンパイヤにした悪者として捉えられるような内容となっていますが、徐々に彼のよさが出てきて最後にはかなり引き込まれる。そんな存在となっています。
マンガとは関係ない部分ですが、このサイトのタイトルが「クレプスリー」であるように、彼が特定の人にとってのかけがえのない存在を表す人物であることは間違いありません。
もし、機会があれば両方のマンガを読んでみることをオススメしたいと思います。
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